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「らくほくパンマルシェ」に ぱんなり。が出店しまた!

京都市左京区にある洛北阪急スクエアで開催された「らくほくパンマルシェ」(会期:3月23日〜28日)に出店させてもらいました。

このような催事への出店は初めてでドキドキ、ワクワク!


どうなることか?!と思いましたが、たくさんの方にご来場頂き、無事に終了することができました。

今回販売したのは、ぱんなり自慢の「健幸食パン」とエッグバーたまごさんとコラボした「たまごサンド」「フレンチトースト」です。

らくほくパンマルシェ限定の「たまごサンド」は、厚焼きたまごと半熟めだま焼きの2種類。

ぱんなりの健幸食パンを使用し、パンの甘さと卵の本来の味が絶妙なマリアージュ。使っている卵は、なんと!2.5個!!も使った本当の厚焼きです。飛ぶように売れ大人気でした。お客さんからよく聞かれた質問が「だし巻きなの?」という質問でした。私たちが販売した厚焼きには出汁などは入ってなく、卵がとても美味しいのでシンプルに塩で味付けをしているだけです。しっかりと食べごたえもあり、優しい味わいです。

ぱんなりが作る「フレンチトースト」は、健幸食パンを使いながら、エッグバーたまごの卵ソムリエが選んだ卵をふんだんに使い、表面はやわらかく中はしっかりとした絶品です。そのままの冷蔵でも食べられますが、オーブンやトースターで温めてもらえれば表面はカリッと、中はもちっとした食感をお楽しみいただけます。こちらは特に子供に大人気でした。

このフレンチトーストのネーミングは、

「たまご」の
「たまごソムリエ」が選んだ
「たまご」を使った
「たまご」たっぷり
「フレンチトースト」

です。商品名を間違わずに言えたことは一度もありません。笑

そして、これら使用した卵は、エッグバーたまごの卵ソムリエが選んだ卵です。京都の丹波町でたっぷり自然の中で元気に育てられた鶏が産んだ卵です。生産者の顔がしっかりとわかる安心できる卵です。わたしもこの催事中に生産者の方とお会いしました。とても優しそうで、卵のような体型をした方でした。笑

そして、ぱんなりの健幸食パン「もっちりもち麦」も大人気でした!あま〜い食パンではなく、ほんのりと程よく甘さを感じる食パンを探しておられる方が多いように感じました。小麦の食パンの甘さやもっちり感に加え、玄米やもち麦の栄養素を一緒に摂り入れることが出来るのが魅力です。

また、嬉しい出来事がいくつかありました。

月に2回高島屋京都店さんでも健幸食パンを販売させてもらっていますが、そこで買ったお客さんが「どこの食パンよりもここのが美味しくて、ふわふわして、適度な甘さがあって・・・」と一緒に来られた友人の方に熱弁されている様子をお見かけしたり、ママさんが「うちの子供は美味しいものしか食べないの〜笑。普通の食パンはまず食べないの。困ったものね〜」と言いながら、そのお子さんはパクパク食べてくれてお買い上げ頂いたり、「美味しいから東福寺でなく、もっと京都市内の北の方にもお店出して!」と言って頂いたり。たくさんの嬉しいお声を頂きました。京都市内中京区あたりで、どこか1〜2坪くらいで軒先を貸してくれる方はいないですかね?笑

一方で、お客さんの食に対する意識が以前にくらべ高くなっているように感じました。原材料への質問も多く頂きました。塩分の量、天然酵母なのか、小麦の生産地はどこか、マーガリンの使用、はちみつの幼児への影響など。できる限り丁寧に対応するよう心がけていますが、今後は細かな数値含め、きめ細やかな対応できるようにしていかなければ、とも感じました。

あとは、食パンそのものよりも加工パン、菓子パンへの需要が高いようにも感じました。ぱんなりでもこれからサンド系のレパートリーを増やしていこうと考えています。健幸食パンを使ったサンドは絶対に美味しいです!

振り返れば、あっという間の6日間で、ふらふらになりながらでしたが、たくさんの方にぱんなりの健幸食パンを知って頂くことが出来ました。そして「たまごサンド」や「フレンチトースト」は完売続出!で頑張って販売した甲斐がありました。ご来店頂いた皆さま、関係者の皆さま、ありがとうございました!

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