るるぶ&more取材受けました!
旅の本で有名な「るるぶ」
それのWeb版に「るるぶ&more」があります。
サイトはこちら。
先日、るるぶ&moreからライターの方が来られて取材を受けました。
取材内容は、「ぱんなりせっと すぺしゃる 」
質問:コンロでの焼き方にコツはあるんですか?
時間はかかりますが、できるだけ弱火でじっくり焼くと、全体に薄茶色に焦げ目がついて表面はカリッと、中は程よく暖かくモチモチの食感が楽しめます!
とか
質問:食べ方のオススメは?
少しだけちぎって先ずは生でふわふわの柔らかさや優しい味わいを感じてもらって、その後トーストしてくださいね。パンには井の字のように切れ目を入れてますので、それにあわせてカットしてもらって8つの付け合せ(具材)を好きなだけ乗せて食べて下さい。人によっては、あんバターにしたり、バターと漬物を組み合わせたり、自由に楽しんで食べてもらったらいいですよ!
質問:漬物があるんですか?
ぱんなり。の健幸食パンは玄米や古代米などお米がブレンドされていますので、お漬物との相性がいいんです。特に「漬け物タルタル」は大人気で、これのみを販売してくれないか?という問い合わせもたくさん頂いています。
質問:漬け物タルタルですか?
すべての具材に味はもちろんのこと、色どりやバリエーションにこだわっていますが、漬け物タルタルは京都の漬け物やさん「井上漬物店」さんとコラボして、試行錯誤の上出来上がりました!これは絶品で、パンはもちろんのこと、和洋問わずフライなどに合いますね。
質問:バターにはどんなこだわりがあるんですか?
バターは3種類。抹茶バター、ほうじ茶バター、バター。実はぱんなり。のある東福寺は紅葉で有名で日本のお茶の発祥の地でもあるんです。そんなこともありお茶をベースとしてバターも開発しました。どちらも香りが凄く良くて、適度な甘さでしつこさがありません。バターだけでも食べられます。抹茶バターは適度な苦味があり、ほうじ茶バターは香ばしい香りが焼いたパンとのマッチングが素晴らしいです。
質問:他にはこだわりはありますか?
いちごジャムも自家製でいちごの粒から鍋でコトコトと煮込んでつくっています。だから、香りと色が普通の市販のものとは全然違います!
その他にも、パンへのこだわり、なぜ健幸食パンという商品名なの?、
「など細かくヒアリング頂き写真をたくさん撮って帰られました。
一通り取材が終わって、ぱんなりせっとを召し上がりました。これが意外なんですが、食べずに帰るライターさんがいます。記事を書くのに、自分で焼いてみた経験や感じた味覚はとても大切だと思うんですが、食べない人もいるんですね〜
るるぶ&moreのライターさんは、ちゃんと味わって食べて行かれました。
召し上がっている時にコロナ前とコロナ渦で取材のあり方は変わったのか?という話になりました。以前は取材拒否などが多く、共に創り上げるという感じが少なかったのに対し、今は凄く必要とされていて、紹介するお店やイベントのお役に立ててるので嬉しい、と仰っていました。情報を発信する側と伝える側、どちらが偉い訳でもなく対等に共存していける。それはコロナによって起こったプラス面での現象だな、と感じた次第です。
なんか、真面目な締めくくりになりましたが、公開されれば、また報告しまーす!!
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